涙ボクロの訳を君は話さない

「美容師」のことの論文や本を書くとしたら、どういったことを書く?「おかゆ」の由来や歴史なんかだろうか。それとも、一個人の考え方からくる意見かな。
マカロン
ナポレオン
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泣きながら話す子供と暑い日差し

ある真夏の昼前。
少年は外で、アリの行列が虫の死体を運ぶところを観察していた。
アリ達は一生懸命動き回っているのだが、虫の死骸ひとつでこんなにもいっぱいのアリがいても、意味が無いんじゃないのかと、少年は不審に感じた。
少年は、アリ達の運んでいる虫の死体をとったらどうなるかな、という好奇心に駆られた。
しかし、今日は何もせず見守ることにした。
真夏だったので、少年の汗が頬を伝い、とめどなくアリの行列のそばに落ちた。

気どりながら大声を出すあの子と冷めた夕飯
とある雨の日のこと、少年は母親からおつかいを頼まれて、白菜と葱とぶた肉を買いにいく途中だった。
少年はこっそり笑った。
夕飯はしゃぶしゃぶだ!やったぁ!…と。
だが、問題はその後すぐ起きたのである。
なんと、ポッケに入れていたはずのおつかい用のお金2千円が、どこにも無いのだ!
少年はスーパーの支払い所に並んでいる時、念のためズボンのポッケに手を突っ込んで確かめてみたのだ。
そして、その瞬間、お金が無い事に気づいたのだ。
怒られるのを承知で、少年はしかたなく手ぶらで家へ向かうことにした。
これからは、お金は靴か靴下に入れよう。
少年は涙をこらえつつ、そう決心した。

蒸し暑い火曜の早朝に足を伸ばして

少し前、テレビで、マクドナルドのチキンナゲットの味を再現するレシピといって流していた。
とても似ていそうだと考えて、嫁にしてもらったが、マックのチキンナゲットの食感では決してないけれどおいしかったですね。
周りが少し固かったのだけれど、中身は、同じチキンなので、俺の舌ぐらいではわずかの違いは何とも思わずものすごくうまかったです。

寒い仏滅の夜明けは友人と
今晩は家族と外食なので、少年はものすごく楽しみにしていた。
何を食べようかな、と出発前からいろいろと思いを巡らしていた。
ハンバーグやカレーライス、ポテトフライやから揚げ、なんてメニュー一覧には何が載っているのかも楽しみだった。
場所はこの前オープンしたファミレスだ。
お父さんが運転している車はもうお店に到着する。
お母さんは助手席でお父さんとお喋りしている。
お姉さんは後部座席で、手鏡で前髪をチェックしている。
少年は車から降りると駆け出して、期待に胸を膨らませて、店の入り口を開いて家族を待った。

息絶え絶えで走る兄さんと草原

人間のおおよそは水分だという研究もありますので、水分摂取は人の基本です。
水分補給をしっかり行い、みんなが健康的で楽しい夏を満喫したいですね。
輝く太陽の中より蝉の声が聞こえるこの頃、いつもは外出しないという方も外出したいと思うかもしれません。
すると、女の人だったら紫外線対策について丁寧な方が多いかもしれません。
夏の肌のスキンケアは夏が過ぎた頃に表れるという位なので、どうしても気にかけてしまう所ですね。
やはり、誰もが気を使っているのが水分摂取に関してです。
もちろん、いつも水分の過剰摂取は、良いとは言えないものの暑い時期は少し例外かもしれません。
なぜかというと、たくさん汗をかいて、知らず知らずのうちに水分が抜けていくからです。
外出した時の自分の具合も関係するかもしれません。
ひょっとすると、自分自身が気付かない間に軽い脱水症状や熱中症にかかる可能性もあるでしょう。
暑さ真っ只中の水分補給は、次の瞬間のコンディションに出るといっても過言にはならないかもしれないです。
ちょっとだけ歩くときにも、ちっちゃいものでかまわないので、水筒があればとっても経済的です。
人間のおおよそは水分だという研究もありますので、水分摂取は人の基本です。
水分補給をしっかり行い、みんなが健康的で楽しい夏を満喫したいですね。

無我夢中で泳ぐ友達と擦り切れたミサンガ
3年前から、九州の南に住むようになって台風の直撃をめちゃめちゃ気にかけるようになった。
風の被害が全然違うからだ。
九州北部に住んでいたことも茨城に住んでいたこともあるが、しかし、台風の強さが全く違う。
サッカーのゴールポストが動いていくと話を聞いた時は、オーバーだと思ったが、事実だった。
超大型台風が通った後は、ヤシや大きな木は道に倒れ、海沿いの道路はゴミでたくさんで車で走るのにも道を選ばないと通れない。
海近くの家や民宿では、車のフロントガラスが破損したり、家のガラスが破損し、風が入って天井が壊れたりと冗談と考えていたようなことを目撃した。
直撃せずにかすめていくだけでも風はたいそう強く、古い民家にいると家の揺れる音がとても心配してしまう。

泣きながら歌うあの人と電子レンジ

関東で古くから賑わっている町、台東区浅草。
特によく知られているお寺が浅草寺。
まさにこの頃、参拝に行った。
ごく稀に向かう東京都の浅草寺。
再び、自分自身の目で正しく直視して分かったのは、外国からのツーリストが多いということ。
色々な国から観光客が集まってくる浅草、昔より明らかに多くなっている。
というのは、世界一の総合電波塔、スカイツリーが建った関係もあるといえるだろう。
アジアからは、新東京国際空港ハブ化でアクセスが良くなったという事から、そして、ヨーロッパ諸国や欧米諸国からは、着物や和装小物に魅力を感じて来るツーリストが多数だろう。
されおきこの先の未来も多くの外国人観光客が来ることを想像させられた。
日本の良さを見つけ、ぜひ楽しんで心に残る思い出にしてほしい。
私は、仲見世通りを思いっきり観光することができた。
お土産に名物の人形焼と、雷おこしなどをたくさん購入して、着物や帯も見せてもらった。
宝蔵門を通過すると、立派な本堂が見えてきた。
この屋根瓦はさびにくい性質を持つチタンを使って、改修工事を行ったそう。
本堂の観音に日々の健康に感謝ししっかり手を合わせてきた。
今年の成果が、これから先どこかで表れますように。

雹が降った金曜の夕方にこっそりと
どれでもいいので一つの習い事でも習慣でも、ひたむきにコツコツ続けている根気のある人に憧れる。
ダンスだったり、ピアノだったり、凄く小さなことでも。
季節ごとに一度、あのメンバーで、あのホテルに泊まる!という習慣なども良いんじゃないかなと思う。
何でも一つを辞めないで続ければ必ずプロまでたどり着くことがあるだろう。
わたしは、幼稚園のころにピアノと書道なんかを学習していたが、また学習したいな。
そんな風に実感するのは、部屋の隅に両親に買ってもらったピアノがあるから。
今の自分は全然分からないピアノだが、そのうちもう一度弾けるようになりたいとという理想がある。

暑い水曜の夜に焼酎を

江國香織の物語に出てくる主人公は、みんなクレイジーだ。
例えば、落下する夕方の華子。
他にも、きらきらひかるの笑子。
それと、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの持っている性質を、文章にして表現した形かもしれない。
徹底してクレイジーだと思うのが、「神様のボート」で登場する葉子。
もしかしたら迎えに来る可能性もあるあのひとのために、高萩や今市に引っ越しをする。
恋人を絶対に忘れないよう、再び会えると信じて。
しまいに「ママは現実を生きていない」と、愛娘の草子に言われるが、この女性にはいまいちピンとこない。
これが、この作品の最もクレイジーなところだ。
実際にウエハースの椅子には簡単に座れないけれど神様のボートには乗れる。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど魅力的でちょっと病んだヒロインが大好きだ。

気どりながら口笛を吹く妹と飛行機雲
「とにかくこうで間違いない!」と、自分の価値観のみで周囲を見極めるのは悪くはない。
だけど、世の中には、事情と言われるものが個人の周りに浮いている。
その辺を考慮すれば、自信を持つのは良いけれど、あまり否定するのはどうなんだろう?と思う。
これも個人の考えでしかないんだけれど。
つらい世になるかもしれない。

道

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