涙ボクロの訳を君は話さない

あなたが考えている「兄ちゃん」と、みんなが思っている「アイスコーヒー」は、もしかするとまるっきり違うものかもしれない。そう考えると、少し変な感じだね。
マカロン
ナポレオン
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暑い水曜の午後に窓から

太宰の斜陽は、一気に読みやすいと思う。
かつては旧華族の娘だったかず子が、強引で引かない女に変身する。
そこそこ立派だと思ってしまった私。
これだけの、誰にも恐れない行動力と、強引なくらいの我が戦争が終わったこの頃は必須だったのだろう。
それもそうだけど、不倫相手の小説家の家内からしたらウザいだろうと思う。

蒸し暑い土曜の朝に椅子に座る
新人の頃、無知で、ちょっとしたトラブルをひきおこしてしまった。
罪の意識を感じることはないと話してくれたお客さんだが、挽回の仕方も思いつかず、号泣してしまった。
お客さんの一人が、エクセルシオールのマキュアートをプレゼントと言ってくれた。
間違って2個も頼んじゃってさ、と言いながら違う種類のドリンクを手に2つ。
高身長で、細くてすっごく豊かな雰囲気をもっていた女性。
申し訳なかったな、と思い出す。

雹が降った休日の夕方にお酒を

このようにインターネットが必需品になることは、中学生だった自分には予測ができなかった。
品物を売る商売の方々は今の時代難しいのではないかと思う。
PCを使って、どこより安い物をを探すことが不可能ではないから。
レースが盛んになったところでここ最近で見かけるようになったのが、成功のためのセミナーや情報商材だ。
最近、成功するための方法が売れるようにな時代で、何が何だかわからない。
手段と目的を取り違えてしてしまいそうだ。

気どりながら体操する友人と失くしたストラップ
アンパンマンは、子供に人気のある番組だけれどとても暴力的のように見える。
内容の終わりは、アンパンチとばいきんまんをUFOごとぼこぼこにして話を終わりにする時が非常に多い。
子供にも非常に悪影響だと私は思ってしまう。
ばいきんまんとどきんちゃん達が、たいしていじわるをしていない話の時でもぶん殴って話を終わらせる。
アンパンマンは、ばいきんまんとその他を見たら、やめろといいながらすぐに殴りかかっている。
わけを聞かずに問答無用だ。
話をするわけでもない。
ただ、暴力で話を終わらせるからいつになっても変わらず、いつまでたっても同じだ。
思うのだけれど原作は違うのだろうけど、テレビ受けの内容にするために戦いのシーンをいれてそのようになっているのだろう。

曇っている火曜の昼は椅子に座る

ひえしょうにかかってからは、ちょっぴり身にこたえるけれど、どう考えても冬が恋しい。
家の外が乾燥しているからか、引き締まったような香り、それにストーブの心地よさ。
寒さの中の陽の光って恵まれている気がするし、レフを持って、夕方の海岸もかっこいい。
この場合は、良いカメラもOKだけれどトイカメで気持ちよく連写するのがクールで空気感のあるショットが発見できる。

気どりながら口笛を吹く君と暑い日差し
太宰の人間失格を読み切って、主役の葉ちゃんの気持ちも共有できるな〜思った。
主人公の葉ちゃんは人だったら誰しも抱いている価値観を、たくさん持ち合わせている。
そんな部分を、自分の中だけに隠さないで酒だったり異性だったりで発散させる。
終盤で、バーのママが「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と言う。
そこで、主人公の葉ちゃんは器用ではないんだと、本当に可哀そうに感じてしまう。

雲が多い休日の晩は読書を

前から知っていたけど行ったことはない、しかし、昼間ではない動物園は、夜に動きやすい動物がものすごく盛んに動いていて眺めていておもしろいらしい。
興味はあっても、昼間ではない動物園は動物を観察しに行ったことがないけれど、子供がもう少し大きくなったら見に行ってみようと妻と話している。
もう少しわかるようになったら、間違いなく、娘もはしゃいでくれるだろうから。
よく行く動物園と隔たりのある気分を俺もきっと楽しめると思うので体験してみたい。

雨が降る大安の夕暮れは熱燗を
求められて、知り合いの所有地の竹の間伐を支援していたが、竹がものすごくうじゃうじゃ生えていてきつかった。
竹林の持ち主が山の管理を親から引き受けて、大きな竹が密度がぎっしりとして、手入れのしようがなかったそうだ。
私たちは、ちょっと仕事で活用する大きな竹が手に入れたかったので、もらえるとなり、ちょうど良かったが、道もない山から出すのも大変だった。

具合悪そうに熱弁する君とわたし

笑顔って魅力的だなーと思っているので、何があっても笑顔でいるようにしている。
一応、場所と場合を見て。
でも、他の人に強引に押し付けては良いとは言えない。
つまり、一括では言えないが、個人的な価値観として。
先ほどまで真剣な顔で必死で仕事していた人が、ほころばせたその瞬間。
もう、大好き。
目じりに皺がある人が大好き!と話していた友人。
気持ちも理解できるかもしれない。

ゆったりと踊る妹と公園の噴水
このごろ、小説をほとんど読まなくなった。
20歳の時は、かかさず読んでいたけれど、ここ何年か、仕事があるし、小説を読む時間をとりにくい。
もし時間があっても、ゆっくりと小説をじっくり読むという心になかなかなれないので、読んでいてもおもしろく感じにくい。
だけれど、かなりはまる小説に久しぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がものすごく好きなので、お二人が新人賞をとった群像文学新人賞が自分の好みのものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
それでも、次世代の光っている新人小説家がいないかと気にかかるからまた読んでみたい。
けれど、純文学だからと無理やり難しい言葉を並べているけれど内容が伝わりにくいものも多いからさびしい。

道

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